1992年8月12日生 愛知県名古屋市出身
"Independent Artist(何にも属せず独立しているアーティスト)"として全てをセルフプロデュース。シンガーソングライター・イラストレーター・ライター・プロジェクトのマネジメントなど幅広い分野のスキルを持ち合わせており、それぞれを掛け合わせたスタイルで多方面へ活動を展開。様々なプロジェクトの企画や立ち上げも自ら行なっている。
Born August 12, 1992 Nagoya, Japan
Fujimori Ai is the modern definition of a truly independent artist. Her talent, creative spirit, and wide range of skills allow her to manage her career in a unique way. An accomplished singer/songwriter, Fujimori Ai has self-produced her original music and video. Her talent and passion to write and illustrate, allow for a unique continuity in the artistic projects she envisions and manages.
Taylor Guitars Artistとしての軌跡
アメリカでトップシェアを誇るギターメーカーTaylor Guitars主催のイベントにも数多く出演しており、第1回目の「Taylor Acoustic Live」や第100回目を迎えた「Taylor Guitars Road Show 2018」、東京ビッグサイト開催「2018 楽器フェア」ではTaylor Guitars代表アーティストとして「ギターガールズコレクション楽器フェアSPL」へ出演。Taylor Guitars創始者のBob Taylorと現社長のAndy Powersとの共演も果たしている。
2017年、アメリカカリフォルニア州で開催された"世界最大規模の楽器見本市「The NAMM Show」"へ行き、偶然出演したUSA Taylor GuitarsのFacebook Liveでビュー数が1日で1万件を越えたこともあり、翌年の2018年は正式的にTaylorアーティストとしてステージへ出演。発表されたばかりのV-classシリーズを世界で初めてステージ上で弾くなどもした。
2021年、COVID-19で影響を受けた音楽関係者をサポートするプロジェクト「I Know What Love Is」へ参加。Keith Goodwin、Zac Brown、KT Tunstall、Jason Mrazを含む50人以上のアーティストが結集し制作され、売り上げは全てはチャリティーとなっている。USA Taylor Guitarsの公式FacebookとInstagramでもテイラーアーティストとして紹介された。
同年、「日比谷音楽祭2021」の配信内で流れたTaylor Guitarsのプロモーション映像の楽曲を書き下ろしで制作。演奏からレコーディングまでを自らが手がけた。
同年、Taylor Guitars JapanのYouTube CMへ出演。
Project Managementとしての活動
AI FUJIMORI LIVE RECORDING at Kitty IZU STUDIO
2018年にインディペンデントアーティストと公言すると共に、フルバンド一発レコーディングで完全無修正のベストアルバムを制作し、一般にもその現場を公開する「AI FUJIMORI LIVE RECORDING in Kitty IZU STUDIO」というプロジェクトを立ち上げた。その制作費用として募ったクラウドファンディングでは一夜にして目標金額¥700,000を達成し、最終的には3倍の支援金¥2,174,000が集まった。40年の歴史を持つ国内屈指の滞在型レコーディングスタジオ''キティ伊豆スタジオ"で、安全地帯などを手掛けたレコーディングエンジニア、シカゴでのミックス、ローリングストーンズのハイレゾリマスターなどを手掛けたマスタリングエンジニアという数々の大ベテラン勢と共に制作。楽曲を全てロイヤリティーフリーにもしている。
翌年の2019年には、新譜を前売り販売して曲作りからレコーディングまでの制作過程を全て見せる「INSIDE RECORDING」というプロジェクトを立ち上げ、オンラインショップ販売のみで¥920,000を越える制作費用を集めた。音源は全曲無料ダウンロード&ロイヤリティーフリーとなっており、CDの代わりにCDが付いていないブックレットをCDショップ主催のインストアライブで販売。新聞やラジオなど各メディアにも多く取り上げられ、音楽を売らないというアーティストの新しいスタイルへの挑戦は大きな注目を集めた。
新型コロナウイルスの影響でミュージシャンやイベント業務に携わっている人達が大打撃を受けたことから、雇用を生むために必要最小限の人数で藤森愛の映像作品を"名古屋ボトムライン"で制作するプロジェクトを立ち上げた。その制作費用として募った支援金は目標金額の3倍を超え、映像作品はCBCテレビ「チャント!」で取り上げられた。
Taylor Guitars Talk & Live「歌輪ナイト」
2018年11月からTaylor Guitarsと山野楽器、そしてArtist Loungeとコラボした藤森愛が歌わずにホストを務める企画、"Taylor Guitars Talk & Live「歌輪ナイト」"を立ち上げ定期で開催。
2021年8月6日(金)〜8月22日(日)に「音楽×イラスト」の個展を、全長約61mある公共ギャラリー「名古屋セントラルギャラリー」にて観覧無料で行った。展示される各イラストのQRコードを読み取ると、そのイラストのイメージに沿った楽曲が聴けるという体験型の個展となっている。その楽曲は40曲以上もあり、レコーディングからアレンジまでも自らが手掛け、2021年1月から個展までの約半年間、毎週月曜日にリリースしていくプロジェクト「FUJIMORENOVATION」を始動。FUJIMORENOVATIONマガジンを購読すると制作過程を見ることができ、楽曲のダウンロードも可能となる。個展開催中には、セントラルギャラリーから配信テイラーロードショーも行った。
アーティストが活動していくための様々なスキルを身につけられる「LIBER(リベル)」を立ち上げる。藤森愛の活動を通して身につけた14にもなるスキルの中から学びたいものをチョイスをし、レッスンを受けることができる。
2020年のコロナ禍をきっかけにミキヒト氏と共同で、バーチャル企画「出前音丁フェス」を立ち上げる。全国各地のアーティストが自宅やスタジオ・ライブハウスなどからリモートで配信ライブへ出演するスタイルで、2度開催した。3度目はTIGHT ROPEの協力を経てライブハウスで開催したが、コロナが猛威を震い無観客配信ライブとなる。4度目は一気に野外フェスへと変貌し、2022年5月29日(日)名古屋・若宮広場にて観覧無料で開催し大成功で幕を閉じた。
2022年12月、伊東市への移住をきっかけに伊東の街並みをテーマに風景画を描き始める。描き始めてから3ヶ月後には、伊豆高原にある半島PRESS COMPANYにて8月の1ヶ月間での個展開催が決まり、自身の誕生日でもある8/12にはライブを行った。静岡朝日テレビや伊東市ケーブルテレビCVA、伊豆新聞などのメディアにも取り上げられ、会場には多くの人が来場した。
Media掲載
名古屋バンド図鑑下半期2015
東海バンド図鑑下半期2016
2016 Taylor Guitars PRICE LIST
Guitar magazin 2016年8月号
Player 2017年7月号
2017 Taylor Guitars PRICE LIST
Player 2018年4月号
2018年5月5日発刊 中日新聞
2018年5月15日発刊 中日新聞
Wood&Steel Vol.91 SUMMER 2018
2018 Taylor Guitars PRICE LIST
ミュージックトレード2018年11月号
2019年5月21日発刊 日刊ゲンダイ
2019年5月24日発刊 中日新聞
2019年12月3日発刊 日刊いわくに
2020年5月22日放送 CBCテレビ「チャント!」
2023年7月18日発刊 伊豆新聞
2023年8月13日発刊 伊豆新聞
2023年8月28日放送 静岡朝日テレビ「とびっきり!しずおか」
2024年2月20日発刊 伊豆新聞
2024年2月25日発刊 伊豆新聞
2024年4月5日発刊 伊豆新聞
2024年5月6日発刊 伊豆新聞
2024年7月15日発刊 伊豆新聞
2024年8月11日発刊 伊豆新聞
2024年8月27日発刊 伊豆新聞
2024年10月6日発刊 伊豆新聞
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